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無料簡易点検実施中!
貴社の電気系統トラブルは高調波障害かもしれません
設備トラブル
発熱、発火
誤作動
特定の部品が頻繁に壊れる...
原因不明で対策がとれない...
ケーブルが過熱している...
過去に発火事故が起きた...
誤作動や生産ラインの停止...
ブレーカーがよく落ちる...






高調波とは
高調波とは
基本波(50Hz)に対して、その整数倍の周波数を持つ電流や電圧のことです。
簡潔にいうと 電気の乱れ、汚れ です。
基本波(50Hz)に対して、3倍の150Hzや5倍の250Hzなどが高調波となり電圧や電流を乱し電気系統に悪影響を与えます。

高調波なし

高調波あり
高調波の危険性
インバーター機器や生産設備など多くの機器から高調波が発生しています。
高調波はコンデンサの焼損やブレーカーの誤作動、機器の異常発熱などを引き起こし生産ラインの停止や火災の原因となることもあります。
高調波は送電線を伝わるため他社工場から流入、貴社工場から流出する可能性があります。
高調波測定
高調波の測定には高調波電流・電圧を測定できる専用の測定器が必要です。
測定では高調波の含有率や波形を分析し対策の必要性を判断します。 電気の知識だけでなく測定器の操作やデータ解析の知識も求められます。



専用の測定機器と知識が必要

KEW 6315
高調波の本格的な
測定・解析が可能です。
高調波の流出or流入の調査に使用します。

KEW 2062BT
ハンディタイプで
高調波の簡易測定が可能です。
高調波の発生原因の特定に使用します。
弊社保有機材
高調波の対策
高調波対策には高調波を抑制する機器の設置が有効です。 具体的にはコンデンサ設備やフィルタなどが用いられます。 これらの機器を選定する際には、高調波の発生状況や対策目標に応じて適切な機種・容量を選定することが重要です。
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